西九州スバルNISHIKYUSHU SUBARU

突然ですが、クエスチョン！

クルマの警告灯や表示灯に様々な種類があるのはご存じですか？

(株式会社SUBARUのFacebookより)
※警告灯の有無はグレードやオプションにより異なります。

メーターパネルに表示される警告灯や表示灯は運転している人に対して何らかの注意・警告を伝えるものです。

警告灯の表示の色にも意味があり、
「赤色の警告灯」は危険、「黄色の警告灯」は注意、「緑色・白色の表示灯」は状態を表してます。
 
知らないマークが点灯すると「もしかして故障！？」とドキッとしてしまいますよね。
 
そこで今回は主な警告灯や表示灯の種類とそれぞれの意味についてご説明いたします！
安心で愉しいドライブのために覚えておきましょう！


 異常時に点灯/点滅。直ちに安全な場所に停車し、スバル販売店へご連絡ください。
＜オイルプレッシャー警告灯＞

・エンジンスイッチをONにすると点灯し、エンジン始動後に消灯します。
・エンジンオイルの圧力に異常があると点灯します。
 
＜AT油温警告灯＞

エンジンスイッチをONにすると点灯し、約2秒後に消灯します。
CVT のトランスミッションフルードの温度が高くなると点灯し、CVTに異常があると点滅します。
 
＜チャージ警告灯＞

? エンジンスイッチを ON にすると点灯し、エンジン始動後に消灯します。
? 充電系統に異常があると点灯します。


 異常時に点灯/点滅。取扱説明書を確認の上、スバル販売店へご連絡ください。
＜エンジン警告灯＞

? エンジンスイッチを ON にすると点灯し、エンジン始動後に消灯します。
?エンジン電子制御システム異常時点灯します。触媒を損傷する可能性があると点滅します。
 
＜水温警告灯（赤色）＞

エンジンスイッチをONにすると、約2秒間赤く点灯し、その後消灯あるいは青く点灯します。
電気系統の異常時は赤／青交互に点灯します。
水温がオーバーヒート手前の温度になると点滅し、オーバーヒートで点灯します。
点滅または点灯したときは、オーバーヒートの処置を行い、スバル販売店で点検を受けてください。
 
＜EyeSight警告表示灯（黄色）＞

? EyeSightシステムが故障したときに点灯または点滅します。
? 点灯または点滅しているときは、EyeSightシステムの全ての機能※が使用できません。
　(※全車速追従機能付クルーズコントロール、プリクラッシュブレーキなど全て)

 装置の状態を表しています。
＜EyeSight一時停止表示灯（白色）＞

? EyeSight システムが一時停止しているときに点灯します。
? エンジンスイッチをONにしてから、エンジンを始動して約7 秒経過するまでに(クルーズ)スイッチまたは、
　(レーンキープ)スイッチを押すと点灯し、エンジン始動後約7秒後に消灯します。
? 点灯しているときは、定速クルーズコントロールを除くEyeSightシステムの全ての機能が使用できません。


エンジン始動時しばらくの間点灯しますが、