5月21日(日)、第51回ADACニュルブルクリンク24時間レースは、
現地時間16時7分にチェッカーフラッグが振られ、レースフィニッシュとなりました。
SP4Tクラスにエントリーした114号車SUBARU WRX NBR CHALLENGE
(カルロ・ヴァンダム/ティム・シュリック/山内英輝/井口卓人)は、
途中マシントラブルでピットロスしたものの、24時間で総周回数114周
(走行距離約2,893km)を走破し、総合80位、SP4Tクラス2位で完走!
24時間を戦い抜きました。
レース中盤、14時間を経過したところで、スタビライザーの取付ボルト欠損から挙動を乱し、ガードレールにヒット。
同時にエンジン不調も見つかり、マシンの修復作業と共にエンジン換装という大手術に・・・。
全国のスバルディーラーから選抜されたディーラーメカニック達も、その能力をフルに発揮!
およそ4時間半の修理を終え、マシンは再スタート。
そこから猛烈な追い上げを見せ、無事フィニッシュ!
トラブルを洗い出し、来年また強くなってニュルに戻ってきてくれることでしょう。
ちなみに総合優勝は30号車フェラーリ296 GT3でした。
SUBARUはこれからも様々なチャレンジを通して「安心と愉しさ」をお届けします!
メカニックを目指す皆さん、SUBARUでは国内外のレース・ラリーの現場で
その腕を発揮するチャンスが待っています!一緒にトップを目指して頑張りませんか?
詳しくは各販売会社の採用ページへ!
現地時間16時7分にチェッカーフラッグが振られ、レースフィニッシュとなりました。
SP4Tクラスにエントリーした114号車SUBARU WRX NBR CHALLENGE
(カルロ・ヴァンダム/ティム・シュリック/山内英輝/井口卓人)は、
途中マシントラブルでピットロスしたものの、24時間で総周回数114周
(走行距離約2,893km)を走破し、総合80位、SP4Tクラス2位で完走!
24時間を戦い抜きました。
レース中盤、14時間を経過したところで、スタビライザーの取付ボルト欠損から挙動を乱し、ガードレールにヒット。
同時にエンジン不調も見つかり、マシンの修復作業と共にエンジン換装という大手術に・・・。
全国のスバルディーラーから選抜されたディーラーメカニック達も、その能力をフルに発揮!
およそ4時間半の修理を終え、マシンは再スタート。
そこから猛烈な追い上げを見せ、無事フィニッシュ!
トラブルを洗い出し、来年また強くなってニュルに戻ってきてくれることでしょう。
ちなみに総合優勝は30号車フェラーリ296 GT3でした。
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