福岡スバルFUKUOKA SUBARU

3月5日（日）、2023年全日本ラリー選手権第2戦
「新城ラリー2023 supported by AICELLO」は最終日を迎え、
SUBARU RALLY CHALLENGEから参戦するSUBARU WRX STIの
鎌田卓麻/松本優一選手がJN-1クラス3位で表彰台フィニッシュ！
新井敏弘/保井隆宏選手は、クラス6位でのフィニッシュとなりました。

なお、SUBARU勢は今回、新たな車両区分「JP4」規定にしたがって、
軽量化と冷却系の改良を施した車両を投入しました。


今大会からJP4車両での出場となった鎌田選手(左)と新井選手(右)
仮ナンバーを付けて走っているのがわかります

この日、最終ステージでウェットコンディションを予測して前日からタイヤを温存していた鎌田選手は、
その戦略が見事に決まりベストタイムを記録しました。
この結果、最終SSで3番手をかわしてクラス3位でのフィニッシュを飾りました！


見慣れた光景の中をマシンが駆け抜ける非日常がラリーの醍醐味


「JP4規定仕様の一戦目としていいデータが収集できました」と鎌田選手

次戦は4月14?16日に開催される第3戦「ツール・ド・九州2023 in 唐津」。
いよいよ九州上陸！佐賀県唐津市を拠点とする、今季2度目のターマックラリーです。
JP4規定に変更したマシンをさらに煮詰めて臨むSUBARU勢の活躍にご期待ください！

九州でSUBARU RALLY CHALLENGEの活躍を応援しよう！

東京オートサロンでお披露目されたニューマシンの登場も待ち遠しいです！

早くこのクルマが走る姿を見たいですよね

ラリーの結果など、詳しいレポートはSUBARU MORTORSPORT MAGAZINEで！